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そのままファイルでダウンロードできるときはいいんです。
でもたまに
テキストファイルで保存してファイル名を変更してください
というスクリプトファイルがあります。
今日まで特に何も考えずにやってきましたが今日知りました。(というかわかった)
スクリプトファイルのファイル名が
@abc.anm
xyz.anm
という具合に「@」から始まるものとそうでないものがあり、
違いを全く分かっていませんでした。
偶然知った?わかったのでメモとして。
そのスクリプト(ファイル)に複数スクリプトが書かれている場合は
@を先頭につける必要があり
そのスクリプト内に1つのスクリプトしかない場合は@不要
おいおい、複数スクリプトあるかどうかなんてどうやって調べるんだよ・・・
ですよね。ですよね。
メモ帳でもなんでもいいのでそのファイルを開きましょう。
こんあ具合に文頭や途中に@****という記述があるものが複数のスクリプト記述があるもの。
この場合はファイル名の最初に@が必要。
こっちの場合
最初が@から始まってない&途中一度も@がないものは1つのスクリプト記述のみ
となって@不要。
導入したけどこのスクリプト動かない!!ってときは@つけてみるなんてので突破できるかも
x264拡張guiexを配布くださっているrigayaさん、他の方の検証などから
Ryzen環境のエンコード時はAVX2を無効にする方が高速と出ている
この情報を知った後にRyzenを入手したので即設定したわけなんですが・・・
どうもプロファイルにうまく保存されていない。
プロファイルを読み込みなおしたり、AviUTLを再起動したりすると
Ryzen環境でのAVX2を無効
のチェックボックスがオフ(空白)になる。
どういうことだってばよ!!っと最初は都度出力時に確認してはいはいオンにしましょうねー
とやってたわけですがそろそろ面倒になってきて真剣に取り組んだ結果、解決。
うん、もっと最初からまじめにやればよかった
何も難しいことはない。至極簡単なこと。
<経緯?事象>
まず簡単に普通にできるだろと思われるんでしょうがうちの環境化では以下でした。
AVX2を無効にしたいプロファイルを読み込み、チェックオンしても
プロファイル上書きが有効にならない(プロファイル的に変更がないと思われている?)
※実はここだけじゃなく他を変更しても上書き有効にならなかったりするので
一度ロードしたらダメなのかな。
という感じでAVX2を無効にしたプロファイル上書きができなかったわけです。
新しいプロファイル保存すりゃいいじゃないかという超絶簡単な方法もあるわけですけど。。。
うるせぇ!!!
はい、解決方法
(1)とりあえずなんでもいいから全く別のプロファイルで一度開く
(2)AVX2を無効にしたい本命のプロファイルを開く
(3)AVX2を無効にする
(4)上書きが有効になっているので上書きする
一度違うプロファイル開いた後にやったらできたっていう話でした☆
ちょっと前にツイートしましたが・・・ブログブーム(今日で終わる)なので
こっちにも載せておきます。
まえおき
デフォルトだとALACは16ibt出しになっているようです。
レミングさんから24bit出しの方法を教わって以前は24bit固定していたんですが
切り替えたいなーと思ったのが発端です。
☆注意点
(1)自己責任
iniファイルに直接書き込むので失敗したら拡張x264guiEXが起動しなくなるかもしれません。
その勇気がない方はあきらめましょう。
そしておかしくなったらバックアップ(ピュアな元ファイル)に戻しましょうね。
(2)無意識に自動アップデートしたら消えるよ
rigayaさん配布の拡張x264guiEXの自動アップデートを行う際、iniファイルの更新を拒否しないと
上書きされてしまうので更新を拒否するか、iniファイル更新後にもう一度追記するかしてください。
iniファイルの更新もあるやもしれないので更新して追記するのがよいかも。
(3)ALAC16とか24って何ですのん
がんばれ
前置き長くなりましたが方法です
当たり前ですがeditする前にiniファイルのバックアップを取りましょう!
<対象ファイル>
x264guiEx.ini
<追記内容>
[SETTING_ALAC_REFALAC]
dispname="refalac (ALAC)"
filename="refalac.exe"
aud_appendix="_audio.m4a"
pipe_input=1
base_cmd=" %{mode} --ignorelength -s -o "%{audpath}" "%{wavpath}" "
help_cmd="-h"
ver_cmd="--check"
[MODE_ALAC_REFALAC]
count=2
;24ビット指定
mode_1=" Apple Lossless (ALAC)24bit"
mode_1_cmd=" -b 24"
mode_1_use_remuxer=1
;16ビット指定
mode_2=" Apple Lossless (ALAC)16bit"
mode_2_cmd=" -b 16"
mode_2_use_remuxer=1
<補足>
多分下の[MODE...]の方だけの追記でいい気がします。
カスタム前だと
[MODE_ALAC_REFALAC]
count=1
mode_1=" Apple Lossless (ALAC)"
mode_1_cmd=""
mode_1_use_remuxer=1
こんなのだった気がします。
countというのがALACメニューのリスト数なんだろうなーと。
そして最初のmode_1がリストに出てくる名前
4行目のmode_1_cmdがポイントでbase_cmdにオプション追加?引数渡ししてくれるパラメータでここで -b 24や -b 16としてビット数指定しています。
それをmode1とmode2と分けることで24bit、16bit出しをセレクトできるようにしたというだけ。
デフォルトで引数なしだと16bit出しなのであえて指定する必要性はないのかもしれませんが
後々何やってるか忘れそうなのであえて指定しています。