[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日偶然知ったんですがqaacでもalac出力ができるんですね。
それを知ったので共有したくってわけじゃなく・・・
少しポイント?があるのでメモ代わりに記しておきます。
alacは劣化なし+圧縮効果もある可逆変換です。
WAVのようにビット深度も持ちます。
うざい?
はい。
qaacのalacで出力すると本来は入力形式のビット深度をそのまま引き継いで
出力してくれるらしいんですが当方環境qaac(ver2.67)だとその動きにはならず
24bitでも16bit(16bitは16bit)になる
というもの。
refalacと同じでビット深度の引数渡しが必要ですよってお話でした。
やり方はrefalacと同じ
x264guiEx.ini
に -b 16 と -b 24 のパターンを追加しておくと使い分けできて便利。
☆修正1つめ
[MODE_AAC_QAAC]
count=7
-->6から7に変える
☆修正2つめ
count=7に変えたところからちょっと下にスクロールするとALAC項目がでるので
;ALAC
mode_6=" Apple Lossless (ALAC)"
mode_6_cmd="-A"
mode_6_use_remuxer=1
を
;ALAC-16bit
mode_6=" Apple Lossless (ALAC)-16bit"
mode_6_cmd="-A"
mode_6_use_remuxer=1
;ALAC-24bit
mode_7=" Apple Lossless (ALAC)-24bit"
mode_7_cmd="-A -b 24"
mode_7_use_remuxer=1
に書き換え(追記)するとよいです。
ただこれやるとx264拡張のバージョンアップのたびに修正しなきゃいけないよ!
記す意味があるのか自身でも謎があるが自己満を込めて
今回の合唱動画はAviUtlのみではなく他のツールを併用。
通常は簡単なイラスト(イラストっていうか図形)を作ったりはしますが
今回はガッツリ導入
使ったツール(ソフト)は以下
AviUtl
Blender
MMD
動画を観ればわかるかと思いますが後半はほぼ3Dベース
1サビ、Cメロ?、ラスサビの各ステージはBlender
1サビのステージ全体がこれ
八角形リング?の中に平場があるステージ
黄色部分が光るようになってます。
そして箱みたいなCメロのステージがこれ
箱にしちゃってるので何が何かわからないだろうけど・・・
1枚目の白い筋っぽいのがネオンライトイメージで光るようになっています。
タイトルロゴは別で作ってしまったのでここにはない。。。
そしてラスサビのステージがこれ
でっぱりステージ+フロア+階段型ステージのマシマシ状態
動画ではほぼほぼ映ってないけど天井には山のようにライトがあります。
これも白い筋+色のついたところが光るようになってます。
とここまでがBlenderさんのお仕事。
イラスト+ステージを使ってごにょごにょしたのがMMD
こんな具合
3D演出はすべてここで作成。
本来であればBlender内で完結できるんでしょうが私には無理。
というか時間がかかりすぎるのでBlenderよりは慣れたMMDで処理
MMDで作った動画をさらにごにょごにょしたのがAviUtl
という流れ
うん、これ以上書くこともないし、何より面倒になってきたから終わり