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MIXや動画の依頼しちゃう??

ニコニコ動画、youtubeなどで歌ってみた系音源や動画の作成依頼をまとめた。

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2024年 04月 25日|comment(-)

ミキサー様へのお願い

当方へ動画依頼される場合におけるミキサー様へのお願いです。

・WAV形式でご提供ください。
・WAV出力フォーマット(ビット数、サンプリング周波数)を教えてください
 ※サンプリング周波数は44.1KHz or 48KHz
 ※32bit音源は動画ソフトの制限で使えないので24bit以下でお願いします。

<音源の差し替え>
仮ミックス状態でのご依頼や何らかの理由で音源差し替えが必要となった場合
以下を必ず守ってください。

・時間ズレがないようお願いします。
 ※曲の入りが0:01:00だったのが0:00:50になるなど無い様にお願いします。

・仮ミックス時と同一の出力フォーマットで提供してください。
 ※仮のときは16bit-44.1khzだったのに本番は24-48khzとか変えないで。
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イラストレーター様へのお願い

当方へ動画依頼される場合におけるイラストレーター様へのお願い

<基本>
(1)主要イラストは原則お一人で描いてください。
※日常的にグループ活動や分業されている場合はOKです。
要は絵柄が統一されていれば分担でも構いません。
 分担せざるを得ない場合は、
 
  ・頭身(5頭身とか7頭身とか)、色調を合わせる

を必ずやってください。
これらが違うと「違和感さん」が大きな仕事して100%変になるので
動画側で色調補正などかける場合があります。
※チビキャラや小物が別のイラストレーターさんになるのはOKですが
 あからさまにクオリティが違うのは好ましくないです。

(2)フル立ち絵でお願いします。
上半身のみとかバストアップのみとかでも作れなくはありませんが、
動画演出の幅がせまくなるため、演出の幅を広げるためにも
全身フルのイラストでお願いします。

<イラスト詳細>
1.キャラデザ
・イラストサイズは縦3000px以上(横は指定なし。縦に大きいのはいくらでもおk)
・dpiの指定はありません。
・フォーマットは背景透過png形式
・透過処理は見た目ではなく機械的にきっちりやってください。
・演出でシルエット化(単色化)をよくします。その際、塗りが甘いと
 その部分が透けてしまうので塗り残しがないかしっかり確認お願いします。
 (背景色を変化させるなどして確認ください)
・キャラは可能な限り、足元の位置を統一してほしい(*1)
 ・ファイル名は担当者をつけて欲しい
・全身絵でない場合は画面から見切れる部分も多少余分に描いてください
 ※キャラ動かしたときに(その先も)あると演出の自由度が上がります。

*1のサンプル


(全イラストがOKのような位置になるようざっくりでいいので調整お願いします)

2.背景
※ご準備いただける場合のみ
・背景サイズは横1920*縦1080以上(アスペクト比16:9を推奨でできれば倍サイズが望ましい)
・フォーマットはpng形式推奨

3.小物
※ご準備いただける場合のみ
・フォーマットは背景透過png形式
・可能な限りセンター配置してください。

拡張x264出力(GUI)のQAACでALAC出力

今日偶然知ったんですがqaacでもalac出力ができるんですね。

それを知ったので共有したくってわけじゃなく・・・
少しポイント?があるのでメモ代わりに記しておきます。

alacは劣化なし+圧縮効果もある可逆変換です。
WAVのようにビット深度も持ちます。
うざい?


はい。
qaacのalacで出力すると本来は入力形式のビット深度をそのまま引き継いで
出力してくれるらしいんですが当方環境qaac(ver2.67)だとその動きにはならず

24bitでも16bit(16bitは16bit)になる

というもの。
refalacと同じでビット深度の引数渡しが必要ですよってお話でした。
やり方はrefalacと同じ

x264guiEx.ini

に -b 16 と -b 24 のパターンを追加しておくと使い分けできて便利。

☆修正1つめ

[MODE_AAC_QAAC]
count=7
-->6から7に変える

☆修正2つめ
count=7に変えたところからちょっと下にスクロールするとALAC項目がでるので

;ALAC
mode_6=" Apple Lossless (ALAC)"
mode_6_cmd="-A"
mode_6_use_remuxer=1



;ALAC-16bit
mode_6=" Apple Lossless (ALAC)-16bit"
mode_6_cmd="-A"
mode_6_use_remuxer=1

;ALAC-24bit
mode_7=" Apple Lossless (ALAC)-24bit"
mode_7_cmd="-A -b 24"
mode_7_use_remuxer=1

に書き換え(追記)するとよいです。
ただこれやるとx264拡張のバージョンアップのたびに修正しなきゃいけないよ!

2019年 03月 23日雑記|comment(-)

shake it!の制作

記す意味があるのか自身でも謎があるが自己満を込めて

今回の合唱動画はAviUtlのみではなく他のツールを併用。
通常は簡単なイラスト(イラストっていうか図形)を作ったりはしますが
今回はガッツリ導入

使ったツール(ソフト)は以下

AviUtl
Blender
MMD

動画を観ればわかるかと思いますが後半はほぼ3Dベース

1サビ、Cメロ?、ラスサビの各ステージはBlender

1サビのステージ全体がこれ


八角形リング?の中に平場があるステージ
黄色部分が光るようになってます。

そして箱みたいなCメロのステージがこれ


箱にしちゃってるので何が何かわからないだろうけど・・・
1枚目の白い筋っぽいのがネオンライトイメージで光るようになっています。
タイトルロゴは別で作ってしまったのでここにはない。。。

そしてラスサビのステージがこれ


でっぱりステージ+フロア+階段型ステージのマシマシ状態
動画ではほぼほぼ映ってないけど天井には山のようにライトがあります。
これも白い筋+色のついたところが光るようになってます。

とここまでがBlenderさんのお仕事。

イラスト+ステージを使ってごにょごにょしたのがMMD
こんな具合
 

3D演出はすべてここで作成。
本来であればBlender内で完結できるんでしょうが私には無理。
というか時間がかかりすぎるのでBlenderよりは慣れたMMDで処理

MMDで作った動画をさらにごにょごにょしたのがAviUtl



という流れ
うん、これ以上書くこともないし、何より面倒になってきたから終わり

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